岩瀬敬吾. ミュージシャン. 38歳. 横浜在住(恐らく永住). 左利き. 3児の父. 旅ガラス. ex19


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きまぐれプチツアー〜岩瀬とシュワ〜苫小牧編。

札幌の朝を迎えた。
2500円の宿は相変わらず最高だ。
ドアを開けるとシュワ君も同じタイミングで,2人エレベータに乗る。
「さあ、どうしようかね」
19時に苫小牧港から仙台行きの太平洋フェリーに乗る今日の予定。
とりあえず、苫小牧へ向かう事とした。
「Twitterに問いかけてみたよ。何が美味いかって」
「いいすねー」
電車はひた走る。
晴れてはいるが真っ白な景色は続く。
汽車と道内では言うんだったなあ、とそんなことを思い出しながら
昔スピリッツで「いいひと」という漫画が連載していてその主人公も
北海道出身だったなあと思い出す・・それくらいのんびりと終点苫小牧へと向かった。
今をさかのぼる事15年前。いわゆる19でデビューした時、ぼくの親友が苫小牧に住んでいた。
就職後いきなりの苫小牧移動。
札幌のライブはいつも駆けつけてくれていた。
何処に住んでいたか少しだけ気にしつつ、本人に聞けばいいのだがまあそれもそれで・・
苫小牧駅から徒歩で行くと決め、港にある「マルトマ食堂」を目指した。
徒歩20分くらいたいした事無いと思っていたが雪道を考慮しておらず
30分以上かかった。それは別にいのだが、知らない街の雪景色をいちいち楽しみ過ぎて
なかなか進まない・・・。海に向かうだけなのに進まないのである。
充実度が30分以上に感じさせてくれたわけである。
そんなこんなで目的の「マルトマ食堂」に到着。ファンの方が教えてくれたこのマルトマ食堂。
まず結果から申し上げますが・・・すさまじく美味くて今も脳裏から離れない。
苫小牧港はホッキ貝の水揚げ日本一だ。
メニューにホッキ◯◯が並ぶ。
そんなに触れ合わなかったホッキ貝。
お店の方のお勧めで「ホッキバターソテー」を注文。
ホッキ貝はデカい。包丁を入れ食べやすいサイズのホッキ貝の切り身を
バターでソテー。そして大量だ。それにキャベツの盛り合わせ、スパサラが乗る。
僕はいちいち叫んでいた。「うまっ!」と。
ビールの大瓶を3本空け、
シュワ君はお任せ丼という名の刺身の溢れんばかりの「ほんますんません、参りました。あんたとこには
参りましたわ丼」を食べていた。
大満足の脳内は痺れたまま2時には出て行ってくれという店の意向も忘れ
横たわっていたら煮物と味噌汁をタダでくれた。
おそるべし苫小牧。迷惑な客をその手でくるか!と言わんばかりの火あぶりの刑。
ほんと、美味しかった。あんな美味いの久しぶり・・。
そしてまだ時間は数時間を余す。
「ファンの方が苫小牧出身でさ、友達が古着屋で働いてるんだって。行ってみる?」
「ええ、行きましょうか!」
Twitterの便利さを痛感しつつ、言われた場所へ行くと古着屋がある。
「本当に来たよ岩瀬」てきな歓迎をうけコーヒーをごちそうになった。
久しぶりに古着屋をゆっくりと観て歩き、結局子供の服を買う。
縁と思い足を運んだ場所だったが
素敵な時間を頂いた。
お店の方とお別れをし、僕とシュワ君はフェリー乗り場へと向かった。
これまたノリでフェリー乗り場まで歩いたのだが結構な距離であった。
マルトマ食堂も港だが、もうすこし奥まった先の方にフェリー乗り場はある。
だんだんと吹雪いてきた苫小牧。
疲れもにじんできた岩瀬とシュワ、何の気なしに「stand by me」を口ずさんだとたん
あっという間に港へ到着。
やはり音楽は偉大だ。歌っている時間は全てをワープさせる。
ただの、移動日と考えていた苫小牧での1日。
降り注ぐような出逢いと出来事に見舞われた。
旅ってのはこう言う事があるからやめられない。

太平洋フェリー編 に続く。
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by iwase_keigo | 2013-03-04 22:18