岩瀬敬吾. ミュージシャン. 38歳. 横浜在住(恐らく永住). 左利き. 3児の父. 旅ガラス. ex19


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親子三代。

前回何度も黒瀬に寝泊まりするも朝だったり真夜中だったりと
父とは一瞬顔を合わすくらいで、今回は酒も酌み交わせたし
孫も連れて帰れたし(どうやら11月の連休で横浜に来ようと画策していたそうだが
わし居らず流れた)そこそこ親孝行出来たのではと、おもう。
母に関しては勝手に孫の髪の毛切っていた(美容師故うずいたのだろう。僕の下手さが)。
近所では母の友人が我が子を観て喜んでくれた。
そりゃそうだろう。自他認める金太郎飴具合だ。
母の友人は素敵な人が多い。
優しく暖かく、そして悲しみを知るそんな素敵な人達だ。
僕は母の友人に囲まれている時はとても居心地がよいのだが
ひとたび放り出されるとショックが大きくうなだれていた、そんな幼少期だった。
ただのわがままかもしれないが。
墓参りをしに呉の、西鹿田の上の山の上にある岩瀬家の墓へ親子三代登った。
後でわかったが母は腰を傷めてた様で、よく行ったなと。
我慢強い人である。自己犠牲の精神は彼女から教わった。
山のてっぺんに登る喜びで急ぎ足な息子は擦りむき泣きべそで
でも母に励まされながら歩いていた。
僕は焼き付けようと少し後ろで見守っていた。
墓に到着し、僕と息子で、ここいらで一番ピカピカにしよう!と丹念に磨いた。
じいちゃんも姉も叔母も喜んだ事だろう。。
ちなみに、僕は3兄弟で、長女は僕が産まれる前に死んでいる。
しかしいつも姉の事を考えて生きているもので、姉の存在を
片時も忘れた事が無い。あった事が無いのにも関わらず。
おかしいかね?おかしいかもね。

墓参りを終え、妻の実家にお泊まりすべく孫引き渡しの現場、ユメタウンに向かうのである。
続く。。
by iwase_keigo | 2014-10-24 21:19