岩瀬敬吾officialブログ「象になるたび」
2016-10-27T09:17:38+09:00
iwase_keigo
岩瀬敬吾. ミュージシャン. 38歳. 横浜在住(恐らく永住). 左利き. 3児の父. 旅ガラス. ex19
Excite Blog
ブログ移行します。
http://iwasekeigo.exblog.jp/26081173/
2016-10-21T22:33:00+09:00
2016-10-27T09:17:38+09:00
2016-10-21T22:33:54+09:00
iwase_keigo
未分類
ここで書いた思い出の数々。
エキサイト様御世話になりました。
ここで書いた「カープ」の記事と共に「g.o.a.t」へ
ブログを移します。
またブログ書くの楽しくなりそう!
ここで書いた記事は、しばらくそっとしておきます。
時々読み直すように置いておきます。
ではさらば!エキサイト。
そしてよろしく!g.o.a.t !]]>
みんなありがとう。
http://iwasekeigo.exblog.jp/25995118/
2016-09-19T22:52:00+09:00
2016-09-19T22:54:00+09:00
2016-09-19T22:52:14+09:00
iwase_keigo
未分類
前回の投稿から4ヶ月。
snsを観覧なさっていない方にはここが情報源であり大事なコミュニケーションの場である。
お詫び申し上げます。
そんな4ヶ月の間ノロッスでは2回もツアーを敢行しソロ、いわゆる一人旅では
数え切れないほど歩き回っている。決して徘徊してるという意味ではなく。。
すっかり4ヶ月前の僕とは違う自分がいて何から話していいか迷うが、
とにかくも今はノロッストリオでの旅路を終えホッとしている。
最初はワイワイ修学旅行な気分もだんだん変化し、否変化しなければいけないのだけど
それに感情も追いつく間もなく僕が旅を入れるものだからメンバーにはすごく大変な思いを
させたと思う。そんな自負はある!そこを偉そうに言うこともどうだが、、、、、
今年は長い休みを夏に取り、子供達の夏休みにあわせ僕は時間を取り
キャンプやプールや映画や色々遊んだ。
そうすれば自分の心の安定にもなると思い。
でもやはり3週間以上も離れれば誰だって寂しいわけで、戻ってきた父にまとわりつく。
僕も旅に出て3週間。すっかり父ではない、ミュージシャンの一人間になっていたわけで
感覚を父に戻すために子供たちの話を聞きそしていっぱい話をする。
子供らは、特に長男はいつ父がいなくなるのかという寂しさ、心配を抱えているようで
たくさんの感情を僕に話す。
短い時間では解決できない感情の答えを僕に求めるので、時間をかけよう。じっくりしよう。
それだけを話す僕はこの子の不安をぬぐいされない葛藤に一人落ち込むのである。
しかし妻のおかげで明るくいつも迎えてくれる3人の子供達がいてそれだけで幸せである。
旅先は事故のないように、トラブルの無いようにと祈り、車を走らせる。
家のことの不安は、妻に任せておけば大丈夫と思ってはいるが天災にばかり不安が走る。
無事家に戻り家族を見たとき思うのである。
生きててよかったと。
そして相変わらず妻はかわいいなと、思うのである。
http://iwasekeigo-official.jimdo.com/live-event/9%E6%9C%88live/]]>
名も無い旅路を終えて。
http://iwasekeigo.exblog.jp/25640219/
2016-05-25T16:14:21+09:00
2016-05-25T16:13:58+09:00
2016-05-25T16:13:58+09:00
iwase_keigo
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僕はまた一人旅へ。
もともと長く出るつもりはなかったんだけど色々なことが連結し
なんだかんだ2週間の旅路だった。
友人の結婚式、祖母の一周忌、思い出の場所でのワンマン、
KEEWO君との四国の旅、岡山でのたこ焼き、
カープ観戦、ウェスタンも観戦、いつもの優しい顔と会場、
一人で見る景色、出会いもまた色が違って美しく素敵だった。
この出会いと別れをまたノロッストリオの旅に織り交ぜることができたら嬉しいな。
季節は移ろうけど北に行けばまた少し気温は下がるので上着を一枚忘れないように。。
後2週間したら東北北海道へ。
今回の旅で頂いた感情と経験を胸にまた次の場所に還元できたらと
そう思っています。
ありがとう。]]>
象になる旅晴明編を終えて。
http://iwasekeigo.exblog.jp/25556791/
2016-04-28T23:44:26+09:00
2016-04-28T23:43:55+09:00
2016-04-28T23:43:55+09:00
iwase_keigo
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24日間の旅はノロッストリオ至上最長でメンバーにも沢山負担をかけたけど
うまく力を合わせて乗り切ることができたと思う。
そしてここには書けないけど驚くことばかり聞かされる旅でもあった。
みんな人間。
そして臭い。
わたくしそのような方が大好きで
けして自分のダメなところを許してもらおうと思っているわけではなく
ただただ人間臭く葛藤や困難に巻き込まれながらもすうっと綺麗な目を
なさっている方が好きで、そういう人に比較的僕は支えられていると思う。
最初はひとちゃんと二人だけになり4日間のデュオスタイルも
ノロッストリオにとって凄まじく意味を持つ日々になったし
岡山の朝高島屋前でハジさんを見つけた(なんども車で駅前をうろうろしてしまった)
時は僕もひとちゃんも笑顔がはじけた。
それまで笑顔がなかったわけではないと弁明も記す。
山を走り桜を見ながら街から街へとvolvoを走らせていると
だんだんもう一人のメンバーな気がしてきて、本当にこの車を買ってよかったと
心底思ったし、いつか、本当に、心の余裕があればひとちゃんにも
運転してもらいたいと思っている。
弁明その2だが彼女はペーパードライバーではない。
再会の地で彼は言う。新たな始まりに向かっていると。
再会の地で彼女は言う。別れを告げたと。
新たに出会えた人たちは言う。夢が叶ったと。
旅をこれからも続けようと思う勇気と出会いをくれてありがとう。
その中で生きていけるだけのお金をもらい
また次につないでいけたら。
偉そうなことは言えんしまだ若輩者だが自分の生き方だけはわかってきた。
みんなが教えてくれたそれを僕なりに増やしていこうと思う。
大津から阿蘇山を通り、九重連山を抜け湯布院の天井桟敷というカフェで
暖をとり福岡へ向かったのが3年前。いや。4年前か?
あの美しい景色をメンバーにも見せたくて大分公演の次の日
ルートを考えたが素直に高速で向かおうと、断念した。
その次の日の夜熊本は揺れ、大分は揺れ、九州は揺れた。
後ろ髪を引かれる思いで本州へ戻った。
あの景色と仲間の苦労を考えると涙が出る。
また歌いに行きます。それまで間接的な応援ですが
皆々の暮らしが1日でも早く戻りますよう。
伊豆での最後はとてもいいセッションで僕らノロッストリオを
支えてくれた皆に見せたかった。
この思いを、東北と北海道に持っていくので
そこで生きる友よ、受け止めてくださいませ。
では清明編。これにて幕を閉じます。
ありがとうございました。]]>
最初のお休み。
http://iwasekeigo.exblog.jp/25503946/
2016-04-11T11:19:41+09:00
2016-04-11T11:18:47+09:00
2016-04-11T11:18:47+09:00
iwase_keigo
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そうやって旅をしていても
如何しても高速道路を使わないと時間通りに到着しない日も
出てくるもんで、中国道の三時間半ひた走る中10日間の思い出と
ラジオから聴こえるカープ中継に思いを寄せていた。
関門海峡を渡ればそこは九州。
洲崎さんはいつもにこやかで優しく傷つきやすい。
僕の図太さを分けて差し上げたい。
彼女の優しいイベントに中毒な僕は小倉という街の中で
ひたすら歌い折り返しの日を終えたのである。
昨晩はボルボの夢を見た。
4人目のメンバーである彼は僕らを包み街から街へと進む。
まるで象になった君の夢の中に出てくる象の様な存在みたく。
今日はこの旅最初の休みの日で、
温泉とお酒と美味しいご飯と博多の友達に
どっぷり浸かろう。
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雨が降っている。
http://iwasekeigo.exblog.jp/25491719/
2016-04-07T13:10:35+09:00
2016-04-07T13:09:50+09:00
2016-04-07T13:09:50+09:00
iwase_keigo
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旅に出て一週間、色々な景色とシチュエーションを経て
今は3人揃い山陰を旅している。
心模様はそれぞれだけど僕らはいつもいつも同じ景色に共鳴できる。
山道を走り桜を愛で、愛するボルボのエンジン音をBGMにそして
少し贅沢にハイオクなんぞ入れてあげたりして4人目のノロッスは
走る。
息子はもう新学期で、長女は明日から。
次女はころころと笑っているだろう。
いつも思い出すのは娘たちがプリキュアを踊る姿と
長男がウィーン少年合唱団的な音源で覚えたであろう合唱の練習をしている姿。
ひとりにやっとくすりと。そうやって心を繋いでいる。
雨が強いが僕らは太陽。
晴れるだろう。
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プリキュアの映画に行きました。
http://iwasekeigo.exblog.jp/25463218/
2016-03-29T23:26:00+09:00
2016-03-29T23:27:57+09:00
2016-03-29T23:26:09+09:00
iwase_keigo
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自分のことのように嬉しい数日だった。
藤野恵美女史のおかげで東北にもまた一つ近寄れた気がしたし
いいことばかりでなんともありがたい。
2月はじっくり休んだので自分に言い聞かせるように今年は矢継ぎ早に
旅を重ねる。
なので僕自身も上手く計画が出来ておらず立て方がわやくちゃだ。
慣れるには少しかかるので迷惑をかけるかもしれない。
その時はごめん。
今日はプリキュアの映画を娘2人と一緒に観た。
妻は長男とデートと称し逃げた。
しかも朝一番の回、8:50スタート。
シールを1枚しかもらえずもう一枚もらえないかと聞いたら大人にはあげられないと。
次女は2歳以下なので料金はかからず、実質的には2席分の料金を払っているわけだが
無料で入る次女にはシールをくれなかった。
そもそも最初次女を抱っこして受付に立ったところせっかちなかたなのだろう、
次女の歳も聞かずに大人と幼女の料金を提示してきた。
受付の彼女からは見えなかった長女の分も説明してそこで初めて観覧する人数と歳を
伝えられたわけだが、次女のシールはもらえなかった。僕のチケットにつけてもらえないかと
頼むと中学生以上は差し上げられないとのことで、次女の席を取るならあげると言われた。
2歳以下は料金がかからないと書いてあるが席をとればシールをくれるという。
飛行機か何かかと思った。
僕はケチなので、でも普通は皆もそうするだろう。
膝に乗せて観せますと伝え、シールは諦めてシアターへ急いだ。
8番シアタールームに入るとなんと、客は我々のみ。
誰に気兼ねすることなく自由に走り回り踊りまくる姉妹を眺めながら大声で
「怪我すんなよ〜」と声をかける僕。
なぜあのおばさんはシールくれなかったんだろうと再びふつふつと思い出す。
席はどこも埋まってないことを把握していたんだろうな。
ほんと仕事ができる人なんだろうな。
融通なんて言葉は裏切り者の言葉なのかな。
やっと見つけた仕事なので信頼を大事にしているんだろうな。
二度と失敗はしないと誓ったのだろうな。
いろいろよぎった。
僕ならシール1枚くらいあげると思う。
でも彼女は違う。
そしてプリキュアの映画は最高だった。
姉妹は幸せそうだった。
うん。それでいい。
ごめんおばさん。
なんだかいつも理想論を掲げ人と接してしまう。
そんな自分はまだだめだと、プリキュアの受付のおばさんに教わった。
おばさん。ありがとう。
これから旅に出かける僕を戒めてくれたのだろう。
さすがおばさん。
ありがとう。。
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成長
http://iwasekeigo.exblog.jp/25436447/
2016-03-22T12:13:44+09:00
2016-03-22T12:13:35+09:00
2016-03-22T12:13:35+09:00
iwase_keigo
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不意にソファの前の低いテーブルに置いたままにしていたら長女の手が当たって
割れてしまった。
お風呂上りにソファの近くで髪を乾かしていた時のことだった。
子供達がおやすみと声をかけるの背中越しに聞きながら割れたグラスを片付け掃除機をかけた。
掃除を終えて子供の部屋に行くと娘が暗がりで立っていたので
「どうしたの、早く寝なさい」と声をかけるとシクシク泣き出した。
布団に入れ「あれはお父ちゃんが置いていたことがよくないのだから
何も気にしなくていいよ。ケガがないかそれだけが心配でみんな驚いてたんだよ」
というと堰を切ったように泣き出した。
自分がしたことを気にし責任を感じていたのだろう。
もしかしたら「お父ちゃんはもう愛してくれないんじゃないか?」と思ったかもしれない。
ひくひくと泣いて、泣き止んで安心して眠りについた。
成長しているので僕はただ嬉しいだけである。
ひとつひとつ共に学んでいきたい。
そして僕は本当に子供に育ててもらっている。。
今日は息子の誕生日でようやく7歳になる。
早生まれで3月の終わりに生まれた息子は「やっと7歳だよ」とぼやいてた。
クラスの他の子が順々に誕生日を教室で祝ってもらってるのをみて
自分はまだかまだかとヤキモキしていたようだ。
今日はわたくしが腕によりをかけて超絶ふつうのパンケーキと
これまたふつうのカレーとハンバーグを作ろうと思う。
プレゼントは先日一緒に行ったポケセンで選んだタプンネEXのデッキセットだ。
(ポケモンカードゲームのこと)
とりあえず、パンケーキの下ごしらえにかかる。
混ぜるだけだけど。
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歌。
http://iwasekeigo.exblog.jp/25421632/
2016-03-18T10:30:45+09:00
2016-03-18T10:30:40+09:00
2016-03-18T10:30:40+09:00
iwase_keigo
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この町に越して最初の誕生日は2歳のときでまだ長女も次女も
産まれていなかった。
震災直後の薄暗い計画停電の中、本当は伊豆に旅行のはずが取り止めとなり
家で友達らとおでんをたしかつついていた。
あれから5年たつ。
今日は息子の学校の卒業式で、
毎日夕方youtubeに合わせながら「マイバラード」と「あしたははれる」を
卒業生のために練習していた。
今まで歌とか踊りとか、やりたがらず親としてはまあ無理強いして怒ることもないなと
毎年運動会や学芸会の度に我々夫婦は困った顔をするのが恒例だったが
年長の頃から少しづつするようになり僕らは思いがけぬプレゼントのように
それに涙をした。
小学校に進み、1年間不慣れなことによく頑張ったと思う。
僕はとても甘い親なのでついつい感動してしまう。
毎日40分近く歩いて小学校まで通ったおかげでそこそこ逞しくなったし
いたずらで怒られることも増えた。
学校にとってはいい子ではないが、素直に自分に正直に生きてくれると
僕らは信じている。
まあ、とにかくも、いろいろあった1年で随分手を焼いた。
それはまあ、息子に対してというより小学校とのやりとりがほとんどで
どうもまだ1年では学校と我々のコミュニケーションは行き違うことも多く
そんななか妻はとてもよく頑張り人のために動いていた。
相変わらずも僕はこうやって稼ぐしか脳がないわけで
今年もまたいない日が続くわけだ。
昨年祖母が亡くなり落ち込む僕に妻は「おばあちゃんのためにも音楽続けてね」
と声をかけた。
よくできた妻である。自身もバレエでいろいろ経験し続ける喜びと辛さも
知っているとはいえ、普通はこう声をかけることはできないだろう。
いつ生活が安定するともひっくり返るともしれないこの仕事に
まっすぐ声をかけてくれるので僕は家を空けることができるといえる。
話はそれたが、
息子の学校の卒業式だ。
ここ数日歌の練習に付き合っていて思ったのは歌はそんなに上手くはない。。。
しかしながら歌う楽しさに気がついたのか気にせず元気に歌っている。
僕はまずリズムと口の開き方だけでもとそこをアドバイスしながら、
「あ、これだんだん自分口うるさくなっていくパターンだ」と思い
自粛しつつも本当に気になったとこだけ言っている。今の所。
歌だけはずっと嫌がっていたので
息子の歌声をしっかり聞いたのは初めてにちかかった。
声が高いのでソプラノキーで歌う息子。
これからいったいどんな声になるのか楽しみである。
そろそろ歌っている頃だろう。
頑張れ!]]>
今日の出来事
http://iwasekeigo.exblog.jp/25349600/
2016-02-28T01:48:41+09:00
2016-02-28T01:48:31+09:00
2016-02-28T01:48:31+09:00
iwase_keigo
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居ない時が多いので妻に全て託し信頼し僕は東西南北と歩くのだが
今はいる。すごく東の真ん中(正しい表現かしらんが)に、いる。
しかしそれもあとわずかで春の芽吹きと共にまた横浜を離れるのである。
体は元気だ。それだけでいいと思う。
あとは来てくれるお客さんがいろいろ教えてくれる。
今日は土曜日だった。
車のパワステオイルをオートバックス略してオトバにオイルを買いに立ち寄り
その足でショッピングセンターなんぞに足を運んだ。
妻は留守番で僕が3人連れて出かけた。
スーパーで買ったのを公園で食べたあと其処で遊び、その後はウィンドウショッピングな
感じで凸凹と歩いた。
息子は妖怪メダルを欲しがっていたので「兄になるのだ!」を条件に買ってやった。
実は長女に上着を買ってやりたかったのだが季節は過ぎもうすぐ春である。
ピンク病の長女はなんでもピンクでポーズも上手に決め、そしてプリキュアのせいで
父はキックの実験台となっている。そんなことはまあいいのだが、
いつも着る上着もピンクで本人的には申し分ないと思っていたのだが
よく脱ぎたがるしチャックを閉めたがらないので聞くと中の服が隠れるのが嫌だそう。
いわばそれくらいのポジションの上着なわけで、そりゃ脱ぎたがるなと
思っていた。
カミさんに怒られてでもどこかで気に入った上着を買ってあげたいと思っていたのだが
ユニクロにはいいの無く、しまむらにも無く、
とことんケチな夫婦ですまん。
そしてギャップに行くといい感じのダウンベスト(中綿)を見つける。
それを将来的にと長男の分も色違いで買った。
長女の色はというと、なんと紺。
ピンク病と思っていたが其処までそうではないようだ。
兄のは緑。それを着る日も楽しみにしてる様子だった。
子供服に2200円は岩瀬家では清水舞台系だが飛び降りてみたのである。
一番勿体無いの渦に巻き込まれた長女に、いつか本人の納得いく服を父から
買ってあげたかったのである。
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ウィリーメイソンと下北沢。
http://iwasekeigo.exblog.jp/25293291/
2016-02-13T00:55:00+09:00
2016-02-13T00:57:15+09:00
2016-02-13T00:55:43+09:00
iwase_keigo
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彼は当時20歳で弟連れて来てたな。
シンプルな三点セットで叩く弟と彼の低い声と繊細なアルペジオが
凄まじくあっていてこういうグルーヴもあるのだと学んだ。
なんというか、時折思い出す基準にまでなっている。
どういう経緯で一緒にツアーすることになったのか忘れたが、
たしか彼はブライトアイズのレーベルから出していて、日本で動くのに
バッドミュージックが手伝ってたとかそんな記憶が。。。違ってたらすぐ直す。。
そのへんはまあこの話にはどうでもよくて、
とにかく彼らのグルーヴが僕の音の探り方の基準にまでなっているということで、
出会いとは凄まじいなと感じるわけである。
自分もいつかそんなデュオスタイルで形にしたライブを披露したいと思っている。
こういったのは上手さではなくレンジの関わり方だな。
ユリシアという郡山の仲間がいるんだけど丁度いまカホンとアコギでデュオスタイルになってて
いいなあ、でもこういうのもどうだろうかとか余計なお世話なこと考えてたら
上に書いたことを思い出したというわけだ。
ヒデくん3月24日空けとけよ〜。
最近は珍しく横浜にしばらくいる。
2週間いれば良い方だった去年と比べ今、今月は横浜にいる。
曲書いたり予定決めたりそんなことをまあ仕事と呼び、過ごしている。。
そんな僕のことを心配してくれてか明日のワンマンはソールドアウトだ。
みんな優しすぎて涙が出る。 おら、涙が出る。。。
良い日にしたいと誰よりも思ってる。
明日午前中は裏山の探検の続きがしたいと息子が言うので
山をうろちょろしその後下北沢に向かう。・・・・
なんじゃそりゃ。
裏山を探索しその後下北沢て。
しかしまあ実はよくある。
以前青梅でワンマンした時も午前中はリス園に行きその後親戚とランチしてた。
コントラストに体はすっかり順応できている。
いつもリズムをイメージし歌う。
ギターと僕の歌しかないがそれ以外の音が聞こえれば僕の理想に乗っかった
そんな形だ。楽しみに!
では北の国から見るのでブログはこの辺で。
ではでは。。。
追記、そういえば大阪の会場にスタッフが「◯◯さん来てますよ」というので
その◯◯さんのことを広島の親友のこととすっかり勘違いし控え室に顔を出したのが
大阪でよくお世話になってたディレクターと認識した瞬間自分が本当早とちりだなあと
反省したのである。
次に東京でのウィリーメイソンとの2マンの朝、トイレで用を足していたら広島の仲間から
電話がなり、広島の◯◯が死んだとそいつは言った。
事故なのだが、いろいろと、忘れられない思い出なのだ。
大阪の日、そいつが死んだと思われる時間は丁度スタッフが声をかけたその時間帯だ。
まあ、なんだ。
いろいろ思い出す。
追記の方が長くなるのでこの辺で。
明日は暖かいので陽気に歌いますよ。
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大晦日の前の日。
http://iwasekeigo.exblog.jp/25125000/
2015-12-30T22:38:00+09:00
2015-12-30T22:42:47+09:00
2015-12-30T22:38:25+09:00
iwase_keigo
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しかし妻の日々の躾けは素晴らしく誠に言いつけを守るようになっており。
僕はといえば「大丈夫、母ちゃんには内緒にするから」とまあなんとも雑な父親だ。
今日は広島市内に家族と出掛けヲルガン座にご挨拶へ伺った。
ゴトウイズミさんは我が家にも泊まった事があり妻とも面識がある。
息子は去年以来のヲルガン座訪問。
覚えてましたねそりゃそうか。
隠れ家のようなヲルガン座で姉妹達は靴履いたまま駆け登り怒られるを
繰り返しイズミさんはッハハハと笑い飛ばしてくれて。
また来年もよろしくお願いしますとお別れをした。
その後SOGOの中に今年出来たポケモンセンター広島に行きそこそこ買物をし
岩瀬家一同は本通りのアーケードを歩いて八丁堀まで戻りJRに乗り換えて呉まで戻った。
ヲルガン座からSOGOに歩いて向かう途中に原爆ドームが右手に登場するのだけど
そこに立ち寄り手を合わせ手を合わせる意味など簡単に分かるよう説明したのだが
息子達は「ごちそうさまでした」とふざけてて。思わず笑っちゃったんだけど
なんだかもう、今日という日を創ってくれた先人へ心からの感謝が溢れ出した。
旅先のいろんな町の繁華街を歩けば小さい子供を連れた家族をよく見かける。
僕なんかは土日は殆どライブなのでそういう機会も少ないし住んでるところも
繁華街から離れていて家族5人で歩く機会は少ない。
なので実のところ幸せすぎてブツブツ言う長男にもう少し頑張って歩こうよと
声を掛けながら幸せを感じていたのである。
歩いてるだけなんだけども。
ほらここはずっと屋根があるから雨の日も濡れずに歩けるんだよと
どうでもいい事を話したりして、ああ
これ以上ない褒美をもらったなと感じていた。
さて、さて、。。。
皆さん1年お世話になりました。
また沢山頼ると思いますがその分恩返ししますので僕と来年も
何かを創りましょうね。
ありがとうございました。取り敢えず、、
良いお年を。
カエルな父をバシバシしばく長男長女
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12月の最初の旅路
http://iwasekeigo.exblog.jp/25013745/
2015-12-03T00:28:38+09:00
2015-12-03T00:28:32+09:00
2015-12-03T00:28:32+09:00
iwase_keigo
未分類
まあ実際のところはふわふわしておらず忙しい1年だった。
とりとめもない感情に惑わされない様に信じた通りすすんだ。
その結果ふわふわと形容詞する日々が生まれたのである。
柔らかく浮かぶ様にとらわれずとな。。。?と思う。
明日からハックルベリーフィンとツアーに出る。
僕が東京に出て初めてできた先輩(変な言い方だが)ハックルベリーフィンだ。
下北沢までキラキラと目を輝かせガレージやQueに足を運んだのを覚えている。
時を超えてツアーをする。
ボーカルのサクさんとは昨年だったか?ツアーをご一緒させていただいたが
バンドとのツアーは初めてだと記憶する。
サクさんが腰より手を低く構え「こんなちっちゃな頃からの付き合いで」というが
その通りだと思う。
今も小さいがこのような幸せなツアーは他にない。
来られる方、音楽を一緒に楽しもう!
そして朝は早い。
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きまぐれワンマン2015年のは終了。
http://iwasekeigo.exblog.jp/24983906/
2015-11-25T22:27:00+09:00
2015-11-25T22:28:07+09:00
2015-11-25T22:27:14+09:00
iwase_keigo
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ひとえに会場を提供してくださった美男美女様達と手取り足取り優しくしてくれる
仲間達と出会ったファンのおかげである。
最後の小倉では少年にファンレターをとシャンパン
をもらった。そのおかげで生き返ったよ。必ず返事するぜ。
なんてったって僕は特別扱いが好きだから。
自分にとって11月の不思議な空気の中を旅に出かけることは不安だらけだった。
抽象的な言い方だけど、あまり良い月ではない気がしていた。
気がしているというより本当に面食らっていた。
そんな中でも、古い仲間と再会が重なりおかげで勇気がわいた。
助けてくれる人がいると勝手に孤独な僕の胸を締め付けそう感じたのである。
人一倍臆病な僕は不安しかない。
そういうのは今回はいらないなと言い聞かせとにかく歌う事にした。
そして咳き込む咽も御構い無しに無視してガンガン歌った。
日を重ね二日目頃には風邪の余波も収まり咳も消え歌いまくるしゃがれ声のみ
重なっていった。
平均的な意見を掻き集めるよう目線を下げて聞きに回っても
自分が情けなくなるだけだから他人の意見は聞かないように気をつけ旅を歩いた。
旅と言っても短い短い散歩のような時間。
でも長い間のような錯覚をしていた。
少年期の1年は長いのと同じように5日間は長く感じたのである。
なんだろ。言葉に表せられないな。
すごく重要なツアーになった。
本当に。
キャリーの中に頂き物が増えそれを大事に横浜まで持って帰ると
いつもふっとお腹の底から達成感が吹き出す。
今回もすごかった。
牧のうどんの余韻と共に振り返っている。
井手ちゃんぽんも。
全て完食。
おいしゅうございました。
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涙は命の雫。
http://iwasekeigo.exblog.jp/24869482/
2015-10-29T00:29:00+09:00
2015-10-29T09:29:55+09:00
2015-10-29T00:28:43+09:00
iwase_keigo
未分類
でも沢山のことが起こったし。
なんか思いつくままに書くぞ。
秋の蛍編が終わりなんだか抜け殻的なかんじもあったけど
体調の浮き沈みと相談しながら10月を過ごした。
あくまで直感だがこの季節を適当に過ごしてはいけないそんな気がする。
アリとキリギリスで言えば、まさにこの時期どちらになるかの分岐点だ。
全ては「そんな気がする」だが。
しかし体調をなんども崩し情けなくも床に沈む日が多かった。
そんな時は早く治すことばかりで少しでもよくなると動いてはぶり返す。
現代にいてじっくり治すという発想はない。
だからイボも大きくなった。(ツイッターより参照願う)
最近は普通のお父さんみたくいつも家にいて、いやそれこそ普通のお父さん
ではないのかもしれないがなるだけ家にいようと都内のライブを多めにブッキングし
10月はそう過ごした。
朝起きてまだいれば子供たちを見送りそこから事務作業と食事と吸収を繰り返し
夕方になると子供たちは帰宅し騒がしくなる。
息子とは宿題が終わった後にご褒美としてポケモンカードバトルをするのだが
息子は僕がいない間に手札を全て把握していると妻から報告あり
連敗に次ぐ連敗をどうにかしようと躍起になっているこの頃である。
ファンの方にもらうカードも全て奪われてしまう。そんな夕時。
ご飯を食べお風呂にし、子供らは20時に就寝する。
そして長女は決まって部屋のある2階から降りてきて「お水飲む」と
そういい一口飲んでは抱っこをせがみ二階のベッドまで連れて行く。
これは娘なりに考えた僕を独占する唯一の方法なのだろう。
次女は一日中甘えて甘えてまさに末っ子とはこれ、を地で行っている。
今日は眠いせいでよく泣いた。矛盾ループの甘え泣き。
よく困るあれだ。
しかし僕の旅も年の瀬に向けて加速する。
こないだ参観日に行ってきたのだけど成長を強く感じひとりウルウルしていた。
でもしかし僕の子だ。
僕はよく教師にいじめられた。
理由はよくわからないが思い通りにならない典型的な子だったからだと思う。
息子はよく似ている。
先生とよく相談をしサポートの幅を広げていただければ幸いである。
そしてもうすぐ11月に。
いい月になればいい。
昨日今日と掃除をしていて昔の歌詞が書かれたノートが大量に出てきた。
19の頃のものも。
足跡という曲があり、その歌詞をなんども書き直している紙切れがドバッと出てきた。
ボツになった歌詞の中でサビの部分だろう、「涙は命の雫」と書いてあった。
なぜボツにしたのか理解できないがその時の僕はそうしたのだ。
いい言葉だなと14年後のぼくは思ったのである。
そういえばご存知だと思うが月刊ソングスでの連載が終了した。
5年間言葉を書きに書いた。
僕の近代史を綴る上でこんな贅沢な場所はなく、感謝しかない。
これから製本に向け進めていくわけだが
どんなものになるのか楽しみである。
では、横浜では雨がざっと降りましたが皆さん良い夜長を。
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